Twitter、サードパーティアプリやウェブでの広告配信を準備中
Twitterの最優先事項は何よりも収益化であるように思われる。昨年から引き続き収益拡大に力を入れているようだ。
The Wall Street Journalによると、Twitterはサードパーティのアプリやウェブにおける広告の配信を検討していると報じている!
サードパーティのアプリやウェブのユーザーストリームに広告を配信
TwitterはTwitter以外のプラットフォームで広告をどのように配信するつもりなのだろうか。情報元によると、Twitterはサードパーティのアプリやウェブサイトにあるユーザーストリームに広告を配信することを検討しているとのこと。
ビジネスモデルはレベニューシェア。配信元となっているプラットフォームとTwitterの間で発生した収益を分配する仕組みを採用するようだ。
この広告配信システムはTwitterがリーチできていないプラットフォームやサービスに広告を配信する仕組みとして非常に有効であるように思える。収益拡大を目指すTwitterとしては、Twitter本体だけでは不十分であると判断したのだろうか。
事業において収益を伸ばすことの重要性はよく分かるが、強制ログアウトやタイムライン閲覧の不具合などトラブルが絶えない。サービスの精度向上にもしっかりと目を向けてもらいたいところだ。
(via The Verge)
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