Twitterが準備中のパートナー向け動画サービスの詳細が明らかに
【img via Blue Sky Twitter by mkhmarketing】
年末は強制ログアウトする不具合が発生するなど後味の悪い年末となったTwitterだが、ブロック機能やスパム報告機能を強化など、サービスの機能強化も進められている模様。
既存機能の改善だけではなく、新機能も着手している。昨年11月にTwitterは動画サービスに参入することを発表しているが、そのサービス内容の詳細についてTechCrunchが報じていたので、紹介する!
最大10分、mp4やmovファイルをアップロード可能
これらの情報はTwitterユーザー@danielraffelがhttp://video.twitter.comという気になるURLを発見したことによって明らかになった。アクセスすると下記のような画面が表示される。
2014年11月、「Coming soon to Twitter」と題されたTwitter公式ブログに「動画は簡単に閲覧できるだけではなく、簡単に投稿することができるべきだ」という内容が書かれている。以下抜粋。
But aside from just watching video more easily on Twitter, you should be able to record, edit and share your own videos natively on Twitter too. Alongside short looping Vine videos, we think you’ll have fun sharing what’s happening in your world through native video. You can expect to see this in the first half of next year.
パートナー向け動画サービスの内容として現在明らかになっているのは、最大10分間の動画を投稿可能であること。ファイルの容量制限は無し。対応する動画フォーマットはmp4やmovなどが挙がっている。
The Vergeが動画サンプルを投稿していたので、載せておく!
As we get ready for #CES2015, here's our look back at last year:
https://t.co/iwM5RTl8pR
— The Verge (@verge) 2015, 1月 3
ユーザ向けの動画プレイヤー「Twitter Video Player」も準備中と言われているが、こちらについては2015年前半のリリースなるとのこと。全文英語だが、詳細はこちらからどうぞ!
(via TechCrunch)