【レビュー】Apple Watch Series 3 + リンクブレスレット + タフ・アーマーという最高の組み合わせ
「Apple Watch Series 3」を手に入れてから、特に生活に変化はない。「LTE通信対応」の象徴である赤いデジタルクラウンも、見れば見るほど主張する必要性が分からなくなってきた。
ところで、僕はゴツゴツとした時計が好きだ。「海外のラッパーとマッチョが身につけてそうな腕時計」と言えば、僕の好みの腕時計とイメージが一致するはず。
当初は運動でも使えることを魅了として感じていたApple Watchだが、気づいたら運動はジムで行い、リストバンドやパワーグリップを使っているため、運動中は外すことが圧倒的に増えた。
つまり、どうせ運動中に使わないのであれば、Apple Watchをもっとゴツゴツさせたい。そこで、僕は以前、Spigenから提供頂いた「タフ・アーマー」を付けてみることに。
僕の「Apple Watch Series 3」は42mmモデルなので、「42mmケース用スペースブラックリンクブレスレット」と合わせてみたところ、想像以上に良い感じに!ゴツさと高級感を兼ね揃えたパワフル・ウォッチに進化した!
iPhoneケースとの相性も抜群でとても気に入っているので、「Apple Watch Series 3」+「リンクブレスレット」+「タフ・アーマー」という組み合わせの魅力について紹介する!
Apple Watch本体を頑丈に保護し、ゴツさをアップ
僕はこれまで何度もApple Watchをゴツゴツさせようとチャレンジしてきた。Spigenの「ラギッド・アーマー」と「ラギッド・ベルト」でApple WatchをG-SHOCK化で完璧だと思っていたが、「ラギッド・ベルト」の使い勝手があまりにも悪かったため、装着数回で終了。
その後、「Catalyst Case for Apple Watch Series 2」を数ヶ月使っていたが、バンドが汗で臭くなり、またしても利用を断念。
それからしばらくの間はスポーツバンドやリンクブレスレットで満足していたが、ふと今回の組み合わせを思いつき、装着してみたところ、最高という結論に。
「タフ・アーマー」は、TPU素材のケースとディスプレイを保護するスクリーンプロテクターという、2つのパーツで構成されている。大部分はTPU素材だが、目に見える部分がメタリックな仕上がりになっているため、リンクブレスレットとの相性は悪くない。
取り付けるとApple Watchの本体部分が格段に分厚くなり、存在感が増す。リンクブレスレットはApple Watch本体にそのまま装着する前提で作られているため、分厚くなった「Apple Watch Series 3」に対して少し薄すぎるようにも見えるが、高かったので気にしないことにする。
この角度から見るとApple Watch本体の分厚さが目立つ。そしてデジタルクラウンの赤ポチが気になる。
iPhoneケース「ネオ・ハイブリッド2」との相性が抜群
僕が「Apple Watch Series 3」+「リンクブレスレット」+「タフ・アーマー」という組み合わせを気に入っているのは高級感だけではない。二重構造ケース「ネオ・ハイブリッド2」との相性が抜群だからだ。
偶然にも「ネオ・ハイブリッド2」のポリカーボネート製のフレームの色が、「タフ・アーマー」のスクリーンプロテクターのフレームの色と同じ。同じくTPU素材をケース部分に使用していることから、まさにベストカップル。
これほどカラーがバッチリだからこそ、やはり赤ポチが気になる。赤ポチ、絶対に不要だ。セルラー対応かどうかなんて別にアピールする必要がない。
結論として、「Apple Watch Series 3」+「リンクブレスレット」+「タフ・アーマー」は僕好みの組み合わせだ。Apple Watch本体もしっかりと守りつつ、ゴツさを実現し、iPhoneとの相性も抜群。
Apple Watchの使い方に大きな変化がない限り、この組み合わせで使い続けることができそうだ!
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