g.O.R.iさんをぱくたそ初の行政コラボ案件に同行してもらった理由
gori.meの皆さん、やっほー！ぱくたそフリー素材の管理人すしぱくです！(‘A’)ﾉ
先日、Canonの純正ポートレート用レンズ 「EF85mm F1.2（約20万円相当）」を購入し、レンズ沼の世界に足を踏み入れたg.O.R.iさんと一緒に行政コラボレーションを公開しました！
詳しいいきさつは、僕が運営するぱくたそ公式ブログにてお知らせするとして、今回寄稿させていただいたのは、こちら。
僕の撮った写真もあるよ！！！（わーいわーい♫
▶ フリー素材として国内初！ぱくたそ、地方自治体とコラボ！「千葉県いすみ市の観光写真素材」をリリース！ https://t.co/pGArqsztV4 pic.twitter.com/T04EGfsmAA
— gori.me（ゴリミー）公式アカウント (@gori_me) 2016, 1月 28
そう、この企画からg.O.R.iさんに「カメラマン」をお願いしたのです。
なかなか厳しい行政コラボでカメラマンをお願いした理由、知りたくないですか？誰得とか言わずに読んでいただけると嬉しいです。どうぞ！
カメラマンのg.O.R.iさん誕生！
僕は、フリー素材サイトの運営者として、写真や撮影のお仕事を生業としています。
このような写真を撮り続けているわけですが、僕とg.O.R.iさんの関係はあまり知られていません。もちろん、「gori.me」の管理人として、プレスリリースを取り上げていただいている間柄ではありますが、実はそれだけではないのです。
僕は昨年末に14年務めた会社を辞めました。
長い記事なので一部を抜粋すると、現場で人一倍気を遣うg.O.R.iさんを見て、「初心に帰る大切さ」を教えてもらい、「この人と一緒に撮影ができたら、きっと今まで以上の作品が撮れるはず」とラブコール！今では運営関係者のひとりとして、撮影・アシスタント・企画のディレクションを行う関係なのです。
行政とのコラボは緊張の連続
今回、千葉県いすみ市の市役所（商工観光課）と企画のディレクションを行いました。行政機関と直でのやり取りでなので、書類を慎重に提出しなくてはならないことは覚悟していましたが、それよりも一部経費を皆さんの税金から支払われるわけですから、中途半端なリリースはできないプレッシャーが半端なかったです。
その上で、僕が重要視したのは「とにかく失礼と失敗がないようにする」ことでした。
- 限られた時間の中で、枚数を確保する
- 僕と違う構図の写真を並行で撮影する
- 移動時にモデル・スタッフへの配慮と機材の運搬を行う
- 行政職員との会話（主に言葉遣いとコミニケーション）に気をつける
- 体力面と精神面
もうひとつ追加すると企画の拡散力も入れたいところですが、最低限の事項はこれです。
リリースまで約5ヶ月、撮影は下見・ロケハン1日、本撮影1泊2日、撮影枚数9,000枚（合計）、しれっとリリースした行政コラボ感のように思えますが、実は相当精神的にすり減っており時間もかかっているのです。
そんな感じで、企画のアシスタント兼カメラマンをお願いしたわけです。
とにかく明るいカメラマンg.O.R.iさん
僕は、撮影に没頭すると回りが見えなくなる系のカメラマンのため、「すしぱくさん押してますよ」「すしぱくアウトー」とかよく言われます。なので、デキるカメアシさんがいると枚数を稼げるのもそうですが、シャッター押すだけなので本当に楽なのです。
特にポートレートは表情が命ですから、撮影中のコミュニケーションも重要です。もちろん、今回のような行政コラボでは、更に周りへの配慮ができなくてはなりません。まじ大変です。
そんな緊張する現場を和ませながら撮影してくれた、g.O.R.iさんのオフショットを、僕と広報の大川さんが撮影しました。せっかくなのでいくつかご紹介します。
移動中のg.O.R.iさん。
本撮影時は目立つ赤ニット！朝市の撮影では目立つのでもの凄く助かりました。
本撮影中は大川さんがg.O.R.iさんを専属で撮ってました。以下、オールg.O.R.iさんとなっていますが、普段あまり見る機会の無いg.O.R.iさんの素顔をどうぞご覧ください！
表情ひとつで楽しさがにじみ出ていますね！(‘A’)ﾉ 本当にありがとうございました。
※ g.O.R.iさんの写真はフリー素材ではありません。
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すしぱく
ぱくたその運営管理人です！(‘A’)ﾉ 楽しければいいいのですよ。 誰でも出来ることをただ続けるのが大好きです。 Web制作も出来ますが、できたらディレクション・プロデュースを主業務にしたい今日このごろ。 |
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