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Instagram、ダイレクト内の写真に閲覧期限を設定できる機能を準備中か

Instagram replay controls

Instagramのダイレクト機能では、メッセージ内でやり取りした写真や動画は2回再生すると閲覧できなくなってしまう仕様だが、近々変わるかもしれない。

TechCrunchによると、Instagramはダイレクト内の写真に閲覧期限を設定できる機能を準備していると報じている。既に一部ユーザーに対してテスト提供されている模様。

送信した写真・動画を消さないようにすることも可能に

現状、ダイレクト内に投稿された写真は一度見た後、一度だけ見返すことができるが、その後は閲覧不可になる。

現在テストされている新機能では、投稿者が閲覧期限を決めることができ、1回、2回(現状と同じ)、そして削除されないという3つの選択肢が用意される模様。

これまでは必ず消える仕様だったため、残しておくことができるのはとても良い。また、1回きりの閲覧制限を設けることにより、より過激な写真や動画がやり取りされるかもしれない。

写真や動画が消えない前提でいる世代にとっては、新たに消えない設定が追加されることによって使いやすくなり、若い世代にとっては1回限りの投稿で盛り上がりそうな予感。

Instagramは他にもTwitterの「Retweet(リツイート)」に値する機能「Regram(リグラム)」ストーリーズのスクショ通知機能をテストしていると報じられている。

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執筆者g.O.R.i
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