3Dホログラムに対応した「iWatch」のコンセプトデザイン
iWatchはこれまでで最もパーソナルなデバイスになり、iPhone用アクセサリーという位置づけになると予想されている。
今回紹介する「iWatch」のコンセプトはこれまでの噂や情報を大方無視した上にウェアラブルコンピューターの域を脱したコンセプトデザインとなっている!かなり大胆なアイディアだ!
3Dホログラムに対応することを想定?!
今回紹介するコンセプトデザインは実現性は低そうであるものの、近未来を描いたものとなっている。個人的にこの手の作品はとても好きなので見ていてかなりワクワクする!
このコンセプトは映画「Minority Report」からヒントを得たそうで、iPhoneの各機能が3Dホログラムを通じて利用できるようになる様子が再現されている。
Appleは既に100人以上のチームで次世代腕時計の開発を進めていると噂されている。「iWatch」がどのような機能を持つかは全く分かっていないが、仮にフィットネス関連機能を充実させるのであれば、2013年の注目されている市場であるからこそAppleも当然狙わない理由はないだろう。
先日大々的にPassbookのパクリサービスを公開したSamsungも同様にウェアラブルコンピューターの開発に着手しているとも言われている。Appleにとっては負けられない戦いだ!
Appleの次なるイノベーションは腕時計なのか?!3Dホログラムではないにしろ、iPhoneが初めて登場した時のような感動に期待したい!
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