「iWatch」の発売は遅れる?!2014年第4四半期になる可能性が浮上
やはりフレキシブルディスプレイの生産はそう簡単ではなかったか?!
Quanta社が独占製造になると言われ、9月に発売される可能性が高いとされていたはずのApple製スマートウォッチ「iWatch」だが、台湾の工商時報が得たサプライチェーンからの情報によると「iWatch」の発売時期は2014年第4四半期にずれ込む可能性があるとEMSOneが報じている!
フレキシブル有機ELディスプレイの試作が順調に進んでいないことが原因
遅延が発生している理由として、「iWatch」に採用される予定のLG電子製フレキシブルのアクティブマトリクス式有機EL(AMOLED)パネルの試作が順調に進んでいないことが指摘されている。以前、KGI SecuritiesのアナリストMing Chi Kuo氏が公開した2014年に発表される新製品のリリーススケジュールによると「iWatch」は第3四半期に発売されると言われていたが、今回の情報が正しければ当初の予定よりも大幅に遅れてしまっていることになる。
「iWatch」は1.3インチモデルと1.5インチモデルで登場し、生体認証やNFCに対応。さらには「iOS 8」に含まれる健康管理サービス「Healthbook」と密に連携するデバイスになるとの見方が強い。
(via 気になる、記になる…)
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