カナル型/ノイキャン対応のAirPods 3はこうなる？コンセプトイメージが公開

「iOS 13.2」のベータ版の中からAppleの完全ワイヤレスイヤホンAirPodsの次期モデル「AirPods 3」に関するアイコン画像、そして次期モデルがノイズキャンセリング機能を示唆する情報が発見された。

今年9月には同デバイスの部品を撮影したと見られる写真もリークされ、アイコン画像と概ねデザインは一致していた。

これらの情報をもとに、グラフィックデザイナーMichael Rieplhuber氏が「AirPods 3」のコンセプトイメージを制作し、公開している。枝が短くなりカナル型になった次期AirPodsはこのようなデザインになるのかもしれない。

A quick little rendering of the leaked AirPods Pro prototype@BenGeskin @9to5mac @MacRumors pic.twitter.com/2OVRfDcJOQ

— Rieplhuber (@RieplhuberGD) 2019年10月3日

現時点で「AirPods 3」に関して分かっている情報は限られているが、リークされた部品画像およびアイコン画像から読み取れる情報を反映するとこのようなデザインになるのかもしれない。

発見されたアイコン画像とリークされた部品写真

待望のノイズキャンセリング機能について、「iOS 13.2」のベータ版にあるコードの中からAppleは「フォーカスモード」と呼んでいるとのことで、オン・オフを切り替えることができるという。また、本体はコードネーム「B298」と付けられていることが分かっている。

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