2019年に登場する「AirPods 2」はノイズキャンセリング機能を搭載か
BarclaysのアナリストBlayne Curtis氏によると、2019年に登場する「AirPods」の新モデルはノイズキャンセリング機能に対応すると伝えている。これに伴い、現行モデルからデザインの変更や機能の改良が行われる見通し。
ノイズキャンセリング対応で長時間駆動が実現できたら最強
「AirPods」は物理的に小さいため、「Beats Studio3 Wireless」に匹敵するようなノイズキャンセリング性能は期待できないものの、機能そのものは不可能ではない。一例として、「WF-1000X」は完全独立型でありながらノイズキャンセリングに対応している。
一方で、ノイズキャンセリングに対応するとなると電池持ちが課題。「WF-1000X」は機能有効時で最大3時間しか利用できない。現行モデルは本体のみで5時間、ケース付きで24時間使うことができるため、同等の駆動時間を実現できるかどうかが課題になりそうだ。
先日、Bloombergが「Hey Siri」に対応した「AirPods」の新モデルを年内に発表し、防滴モデルを来年発表すると報じていた。
「AirPods」は今でもApple公式サイトでは在庫が潤沢にあるとは言えず、記事執筆時点で購入しようとすると出荷日は3月23日以降となっている。
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