Apple Watch、iPhoneを持たずにランニングを測定可能

【img via Apple】
僕は晴れていて予定が詰まっていなければ日課としてランニングするようにしている。ランニングはシェイプアップにもストレス発散にも僕に合っているので、独立後は意識的に走るようにしている。
ランニングする時は各種ポッドキャストを聞きながら走っているため、必然的にiPhoneをポケットに入れて持ち運ぶ必要がある。今の季節は厚着をしているので気にならないが、夏になるとポケットの中のiPhoneが邪魔で邪魔で仕方が無くなる。
Apple Watchがあればその悩みから解放されるようだ。現在、Christy Turlington-BurnsによるApple Watchを使用したトレーニング事例連載企画「Apple Watch – Christy Turlington Burns」が公開されているのだが、その中で Turlington-Burns氏はApple Watchのみでランニングの情報を測定できると語っている!
ワークアウトアプリケーションが歩幅をしっかりと把握
どうやら付けた瞬間からApple Watch単体でランニングを測定できるわけではない。何度かiPhoneとApple Watchを持った状態でトレーニングをすることによって自分自身の歩幅を把握するようになり、iPhoneを持たずにワークアウト概要を計測可能になるようだ。
Apple WatchをつけながらiPhoneを持って何度か走ると、ワークアウトアプリケーションが歩幅をよりしっかりと把握します。だからiPhoneを持たずにランニングマシンや屋外を走っても、実に正確なワークアウトの概要を見ることができるのです。
最初の数回はこれまで通り持ち運ぶ必要があるようだが、以降はApple Watch単体で測定できるのは非常に良い。
ポッドキャストが再生できるかどうかは定かではないが、Apple Watch全モデル共通して用意されている8GBのストレージのうち、2GB分は音楽を入れることができる。
Bluetooth接続の運動用ワイヤレスヘッドホンを用意すればランニングの測定も音楽も全てApple Watchで完結する!素晴らしいではないか!
Apple Watchを手にする楽しみが1つ増えた!5,800円のスポーツバンドも併せて購入しなければ。
売り上げランキング: 368
Apple Watchの公式情報・購入ページ
- モデル別 ▶ Apple Watch Ultra 3 / Apple Watch Series 11 / Apple Watch SE 3 / Apple Watch Hermès
- 各モデル比較 ▶ Apple Watchを比較
- アクセサリ ▶ バンドとストラップ
(via Cult Of Mac)
もっと読む

Apple Watch、3Dプリントで作られるようになりました

Apple Watch技術を窃取した元エンジニア、Oppo社員数百人に社内プレゼンか

なぜ今まで買わなかったのか。Apple Watch Ultra 3 × ミラネーゼループが最高すぎる

Apple Watch Ultra 3 レビュー:地味な正統進化
Apple「Awe dropping」イベント、間もなく。iPhone 17 Airほか8製品を一挙発表か

「Apple Watch SE」が廃止されるかも。代わりに「Series 11e」爆誕か

あー。iPhone 17イベント後、7つの製品が販売終了するかも

Apple、元従業員がApple Watch機密をOppoに流出させたとして訴訟。心拍センサー技術狙いか

Apple Watch Ultra 3、9月9日発表でUltra 2を完全に超える8つの理由

2026年のApple Watch、Touch ID搭載か。「劇的進化」の噂は本当かも…?

2025年のApple Watchはどうなる?今年登場の新型全モデル・噂まとめ

Apple Watch、2026年に「8つのセンサー」搭載で大幅リニューアルか

Apple Watchの血中酸素機能、ついに米国で復活。再設計版を緊急配信

2年ぶりの新モデル「Apple Watch Ultra 3」、ディスプレイ大型化を示唆する新情報

Apple、睡眠スコア機能を開発中か。Apple Watch向けの新機能がiOS 26で発見される

要注意。watchOS 26 beta 2は超高級Apple Watchを”文鎮化”します

Apple Watch Ultra 3は今年登場しそうだが…米国モデルの血中酸素濃度センサーはどうなるの?

「後回しにしないでやりたいことはやろう」Apple Watchが51歳エンジニアの人生観を変えた理由

Apple Watch心電図機能で51歳エンジニアが心房細動を早期発見。手術成功までの全記録

