初代Apple Watch、サポートを完全終了。最安モデルが128万円だったEditionも…
Apple Watch Sport・Apple Watch・Apple Watch Editionで構成された、いわゆる”Series 0”モデル
Appleが、2014年に発表・2015年に発売した初代Apple Watchを「ビンテージ製品とオブソリート製品」に追加した。正確な登録時期は不明だが、少なくとも9月14日時点ではサポート終了製品として、米サポートページ「Obtaining service for your Apple product after an expired warranty」に登録されている。
初代Apple Watchは、Apple Watch Series 1とSeries 2の発表する前に登場した、いわゆる”Series 0”モデル。当時は、アルミニウムケースモデルを「Apple Watch Sport」、ステンレススチールモデルを「Apple Watch」、18金の金製ケースモデル「Apple Watch Edition」が含まれていた。
Appleは5〜7年スパンで定期的にサポート終了製品として「ビンテージ製品とオブソリート製品」に指定している。これまでサポートが終了した製品はこちらの公式ページから確認できるようになっている。
「Obsolete」ステータスが付いた場合、直営店だけではなくApple公認サービスプロバイダでも各種サービスを受けることができなくなってしまうため、対象商品を保有している人は注意が必要だ。
(Source: MacRumors)もっと読む
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