「Apple Watch Sport」、水に15分間浸かっていても動作することが判明
Apple Watchは防水仕様ではなく、耐水仕様だ。Tim Cooks氏は「毎晩付けたままシャワー浴びてる」とコメントしていたが、水に浸すことは推奨しないと明記されている。
Apple Watchは防沫性能と耐水性能を備えていますが、防水性能はありません。例えば、エクササイズ中、雨の中、手を洗う時にApple Watchを着用および使用できますが、Apple Watchを水に浸すことは推奨しません。Apple WatchにはIEC規格60529にもとづくIPX7等級の耐水性能があります。レザーバンドは耐水性ではありません。
では実際Apple Watchの耐水性能はどの程度なのだろうか。FoneFoxが実施した防水・耐水テストによると「Apple Watch Sport」、水に15分間浸かっていても動作することが明らかになった!
シャワーを浴びてもバケツ一杯の水に浸しても動作に問題なし
行った実験は3種類5分ずつ。まずは軽いシャワーを数分間付けたまま浴び、シャンプーも付けて使用。拭いた後、問題なく動作することが明らかになった。
その後バケツ一杯の水に5分間浸し、さらにプールに5分間沈めたが、「Apple Watch Sport」は問題なく動作している。合計15分間水に浸されていたが、デジタルクラウンも含め、動作に支障は全く無いようだ。
以下、実際に実験している動画をご覧あれ!
Apple Watchの全モデルが同程度の耐水仕様となっているかは分からないが、少なくともSportモデルは防水仕様並みの耐水仕様であるようだ。これで安心して夏場も汗だくになりながら走ることができるね!
(via 9to5Mac)
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