350ドルの「Apple Watch Sport」の部品原価は85ドル以下?

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画面が傷つきやすく割れやすく、「Apple Watch」にしなかったことを少々後悔している「Apple Watch Sport」だが、思っていたほど部品のコストは高くないようだ!

IHS Technologyの調べによると、350ドルから販売されている「Apple Watch Sport」の38mmモデルの推定部品原価は83.70ドルであると発表している!

最も高価なパーツはディスプレイ!同梱物と梱包の原価は9ドル

IHS Technologyが公開した推定原価の一覧は以下の通り。

Apple Watch Sport Teardown
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最も高価なパーツはやはりディスプレイとなっていて、価格は20.50ドル。プロセッサーの製造原価は10.20ドル、RAMは7.20ドル、そして予想以上に健闘するバッテリーはたった0.8ドルだそうだ。

実際に手にした人であれば分かると思うが、「Apple Watch」は他のApple製品と同様に非常に丁寧に梱包されている。あの美しい箱に加え、予備のバンドや充電器、マグネット式の充電ケーブルなど一式の推定原価は9ドルとなっている。

350ドルの「Apple Watch Sport」が1台作るためにAppleは部品のみの費用として約85ドル掛かっている。一見物凄く高い利益率であるようにも見えるが、流通やライセンス関係、開発コストなどは含まれていないため、1台あたりの純利益はもっと低いものとされる。

(via Cult Of Mac