Apple Watchがあると便利なシーン4選:財布も鍵も手首で完結【PR】
iPhoneの通知を手首で確認できるだけではなく、使い方次第ではかなり便利なガジェットに
Apple Watchは腕時計としては相変わらずイマイチだが、ガジェットとして年々楽しくなっている。
ファッションアイテムとしてスタートしたが、すぐにフィットネスガジェットへと華麗なピボットをキメた。Apple PayのサポートやSiri対応の強化により、これまでiPhoneがなければできなかったことがApple Watchだけで完結することが増えてきた。
もうポケットからいちいちiPhoneを取り出す必要がなくなりつつある。それどころか、Apple WatchがあればiPhoneを自宅に置いておいても支障をきたさないほど便利になっているということを、知っているだろうか。
初代モデルから毎日使っている僕がApple Watchがあって便利だと感じたシーンを紹介する!
ランニングする時も快適!音楽もアクティビティも
僕はジム通いとは別に、朝一番で高強度インターバルトレーニングを行っている。朝のダッシュは身体も温まり、目も冴えるのでとても気に入っている。
これまでは外出する際は必ずiPhoneを持ち運ぶ必要があったが、「Apple Watch Series 3」以降はセルラーモデルが登場。Apple Watchさえあれば「Apple Music」をストリーミングすることができるため、トレーニングのモチベーションを上げる音楽に困らない。
僕は「iPhone XS Max」を使っているため、208gもある筐体をポケットに入れながら運動するのは邪魔の極み。自宅に置いたままにできるのはありがたい。
もちろん、フィットネス機能は年々充実している。最近は運動を開始すると自動的に認識し、停止すると終了を確認してくれる。これは地味ながら最高に便利。
お買い物も改札通過も手首をかざすだけで完了!
iPhoneだけではなく、Apple Watchでも「Apple Pay」が利用できる。これはどういうことかというと、レストランやコンビニ、自販機などで決済することができることはもちろんのこと、改札を通過するために利用できる。
左手首にApple Watchを付けている場合、手首を右側に向けなければならないため少し使い勝手は悪いが、コンビニや自販機などではちょうど良い場所に電子リーダーがあるため、ごく自然に決済できる。
自宅の電気も一声掛ければオン・オフできちゃう!
我が家はHomeKit対応製品をいくつか導入しているため、Siriや「ホーム」アプリを使って操作することができる。
これが特に子育て中の家庭だと特に便利。僕自身はApple Watchのアプリから操作するよりSiriで各種電球を操作することが多い。子どもを抱っこし、荷物を抱えた状態で帰宅すると電気を点けるのも一苦労。
Apple Watchがあれば「Hey Siri!電気を点けて!」と手首に話しかければ自宅に明るさが灯る。これは本当に便利。
物理鍵も不要!ワンタップで施錠・解錠が可能
最も気に入っているのは、Apple Watchで自宅の鍵を開けることができるようになったこと。これは本当にめちゃくちゃ便利。
サクッとランニングし、走り終わったところで渇いた喉を潤すためにコンビニで飲み物を買い、帰宅する。この一連の動作の中で欠かせないのは自宅の施錠・解錠。
本来であれば鍵を別途持ち歩く必要があるが、我が家ではスマートロック「セサミmini」を導入済み。Apple Watchがあればロックを閉めることも開けることもワンタップで完了。
鍵を家に置いたままでも問題なし!コンプリケーションにも指定できるので、アプリの山からグリグリすることなく、素早くアクセスすることができるのも魅力!
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