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Apple Watchを強制的に再起動(ハードウェアリセット)する方法

Apple Watchの電池持ちを試してみた

まだ手元に届いたばかりのApple Watchなので動作不良を起こしている人もほとんどいないかもしれないが、僕の場合、なぜか早速画面が点灯しないという不慮の事故に見舞われている。なんか僕悪いことしたっけ……。

画面が点灯しなければ腕時計として全く役に立たない。うんともすんとも言わなくなってしまったので、強制的に再起動することに。

万が一僕と同じような状況になってしまった時のために、本記事ではApple Watchを強制的に再起動するハードウェアリセットを行う方法を紹介する!

デジタルクラウンとサイドボタンを10秒間同時押し

やり方は非常に簡単。Apple Watchにはそもそも使用できる物理ボタンがデジタルクラウンとサイドボタンの2つしか存在しないため、ハードウェアリセットとなるとこれらのボタンを使用する他ない。両ボタンを同時に10秒間押し続けることによってリンゴマークが表示され、強制的に再起動される。(下記画像は5秒になっているが、正しくは10秒以上)

Apple Watch Battery Usage 22

ハードウェアリセットは頻繁に行うべき動作ではない。Apple Watchの動作が明らかにおかしい時にのみ、お試しあれ。

なお、デジタルクラウンとサイドボタンを短く同時に押すとスクリーンショットが撮影できる。Apple Watchの画面を紹介する際に活用するべし!

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公開情報
更新日2018年01月27日
執筆者g.O.R.i
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