Safariでキャッシュをクリア(削除)する方法
Macのデフォルトブラウザと言えばSafari。Chromeが何かしらの理由で使用することができなくなった場合、FirefoxよりもSafariを選ぶだろう。最近活用していないが、iPhoneやiPadと連携してデバッグができる「Webインスペクタ」も相当便利だ。
ただ、Google ChromeやFirefox同様に、Safariもキャッシュをクリアしなければならない時がある。今回はSafariでキャッシュをクリア(削除)する方法を紹介する!
「環境設定」の中にある「プライバシー」タブから削除
SafariのキャッシュクリアはFirefoxと全く同じ環境設定の項目にまとめられている。Safariの環境設定を開き、「プライバシー」タブを開くと「すべてのWebサイトデーターを削除」という項目がある。これをクリックすると文字通り全てのウェブサイトデータをごっそり削除することができるが、大抵の場合は特定のサイトのキャッシュをクリアしたいはず。その場合は、その下にある「詳細」をクリック!
以下のような画面が表示され、ズラッとサイト名が一覧で表示される。下記スクリーンショットにある「gori.me」と入力してあるテキストボックスにキャッシュを削除したいURLを入力することによって絞り込みができる。
知っておいて損はないはず!ウェブサイトのデザインチェックなどをする場合は各ブラウザのキャッシュクリア方法を覚えておくべし!
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