Tim CookとAngela Ahrendts、ARの未来や次期CEO、iPhone X の在庫について語る
AppleのCEO、Tim Cook氏とApple小売担当上級副社長Angela Ahrendts氏がBuzzfeedのインタビューに応じ、新しくオープンした直営店「Apple Michigan Avenue」、ARの未来と可能性、Cook氏自身の後継者、そして「iPhone X」の在庫について語った。
ARについては2008年にリリースしたApp Storeを引き合いに出し、「当時は多くの人がいらないと言っていたが、今となってはApp Storeのない人生なんて考えられない」と発言。
「ARも同じ。人々の買い物の仕方を変える。エンターテイメントのあり方やゲーミングの仕組みを変える。学習方法を変え、教育も変わる。実質すべてが変わる」と熱く語っている。
Tim Cook氏の後継者についてはAngela Ahrendts氏が候補になる、という噂についてAhrendts氏に回答を求めたところ、「フェイクニュース」と否定し、首を何度も横に振っていた。
Cook氏は後継者の育成について、「1人でも多くの人がCEOになることを、現CEOの役目として考えている」と語り、最終的に次期CEOになる人は役員会でその時に決定すると説明した。
「iPhone X」の在庫状況については「発売されてみないと分からないね」と意味深なコメントを残しつつ、「なるべく多くの台数を用意できるよう、できる限り準備している」と語った。
以下、どうぞご覧あれ。
(via 9to5Mac)
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