Apple Store従業員、約100万ドル相当のiTunesギフトカードを盗んでいたことが発覚
【image via Danielle Scott】
やっていることが正真正銘の犯罪だということ、そしていずれか確実にバレるということを考えなかったのだろうか。
NBCによると、ニューヨークにある「Apple Store, Queens Center」に勤務する24歳のRuben Profit氏が約100万ドル相当のiTunesギフトカードを盗んでいたことが明らかになった!
格安で販売し、約10万ドル利益を得ていたことも発覚
Profit氏は2013年の12月からApple Storeで働き始め、今年7月に新しくオープンしたQueens CenterのApple Storeに異動。
そこで、彼は偽物のデビットカードやクレジットカードを合計51種類も使用し、997,000ドル相当のギフトカードを不正に入手。入手したギフトカードは2,000ドルに付き200ドルの儲けを得ていたことが明らかになっている。
つまり、彼はこの犯罪で99,700ドル、日本円で約1,200万円を手に入れたのだ。許しがたい。
有罪が決定した場合、懲役最大15年間が言い渡される見通し。
ところで、捕まった従業員の名前はRubin Profit。苗字が「利益」や「収益」を意味しているというのはなかなか皮肉だ。
(via Cult Of Mac)
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