Apple、アイオワ州ウォーキーにデータセンターを建設へーー40万平方フィート規模
Appleは40万平方フィート規模のデータセンターをアイオワ州ウォーキーに建設することを発表した。他のデータセンター同様、初日から完全に再生可能エネルギーだけで稼働する予定。
アイオワに建設する新しいデータセンターは、北米でSiri、iMessage、Apple Music、その他のAppleが提供するサービスを利用するユーザーに対し、生可能エネルギーだけで提供することに貢献する。
AppleのCEO Tim Cook氏は「アイオワ州全体ですでに雇用中の1万名に対してさらに新しい雇用を生み、この地域の経済に対してより一層の拡大機会を提供できる」と述べている。
今回の投資は13億ドル規模。デモイン地区に550余りの建設および業務に関わる雇用を創造し、ウォーキー周辺の地域開発およびインフラのために新たに創設される公共開発基金(Public Improvement Fund)に対して最大1億USドルを寄与することになる。
データセンターの建設開始は2018年初めを予定。2020年を目処に稼働開始する見通しとなっている。
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