Apple新製品の発表イベント、3月9日開催が決定。新型iPhone SEなど登場へ
Appleのスペシャルイベント、日本時間3月9日午前3時より開催へ
Appleは、現地時間3月8日午前10時（日本時間3月9日午前3時）より、新製品を発表するスペシャルイベントを開催する。
イベント名は「Peek Performance」。日本語は「最高峰を解禁」。新型コロナウイルスおよび世界情勢の影響により、Steve Jobs Theaterで撮影された映像を全世界で同時配信する、完全なバーチャルイベントとして行われる。
当日は、Bloombergによると、新型iPhone SE（iPhone SE 3）と新型iPad Air（第5世代モデル）の発表が有力視。新型Macの登場も噂されており、「M2」チップを搭載した13インチMacBook Pro、Mac mini、24インチiMacが発表される可能性がある。
マスク姿でもFace IDの全機能が利用可能になるiOS 15.4、macOS MontereryとiPadOS 15の連係機能「ユニバーサル・コントロール」の一般公開時期も言及する可能性がある。
以下に「iPhone SE 3」、iPad Air（第5世代）、「M2 MacBook Pro」、「M2 Mac mini」、「M2 24インチiMac」の予想される仕様や特徴などの最新情報をまとめた。イベント前の予習として参考にしてもらいたい。
iPhone SE（第3世代）
iPad Air（第5世代）
- デザイン
- 現行モデルと同じ
- カメラ
- 内向きカメラ：1,200万画素の超広角レンズ内向きカメラ、センターフレームに対応
- 外向きカメラ：シングルレンズ仕様、クアッドLED True Toneフラッシュ搭載
- チップ
- 通信
- 5G対応
- 発表日・発売日
- iPhone SE 3と同時期（3〜5月頃）
- 価格
- 不明
MacBook Pro（M2）
- デザイン・ディスプレイ
- 13インチMacBook Pro（現行モデル）の筐体を引き継ぐ説
- ディスプレイ
- 13.3インチ型の液晶ディスプレイ
- ミニLEDバックライトは非搭載
- ProMotionテクノロジーは非対応
- デザイン
- ポートの復活はなし
- Thunderbolt 4ポートを2基搭載
- ディスプレイ
- 14インチMacBook Proの筐体を引き継ぐ説
- ディスプレイ
- 14.2インチ型の液晶ディスプレイ
- ミニLEDバックライトは非搭載
- ProMotionテクノロジーは非対応
- デザイン
- MagSafe、SDカードスロット、HDMIポートを搭載
- Thunderbolt 4ポートを3基搭載
- ディスプレイ
- 13インチMacBook Pro（現行モデル）の筐体を引き継ぐ説
- チップ
- Appleシリコン（M2）
- CPU
- 8コア（高性能4コア＋高効率4コア）
- GPU
- 10コア
- RAM
- 最大16GB
- ストレージ
- 最大2TB
- CPU
- Appleシリコン（M2）
- 発表日・発売日
- 3月に発表・発売
- 価格
- 不明
Mac mini（M2）
- デザイン
- 現行モデルと同じデザイン
- チップ
- Appleシリコン（M2）
- CPU
- 8コア（高性能4コア＋高効率4コア）
- GPU
- 10コア
- RAM
- 最大16GB
- ストレージ
- 最大2TB
- CPU
- Appleシリコン（M2）
- 発表日・発売日
- 2022年春の発表イベント（3〜4月開催）で発表
- 価格
- 不明
24インチiMac（M2）
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チラ見せじゃなくて本発表してくれ！ってことか！なるほど！確かに笑。それは確かにそうですね、どうせ見せるならね笑。
ガツンとMAXが来て欲しい！との期待が大きいだけにです…
え、ガッカリなの！？なんでですか？
peek?peak? 最高峰のちら見せだったら、ガッカリですね。
イベントイメージに色が6色使われているので、新型Airの発表とかないですかね。（希望）
か、Mac miniが6色展開とか。
「最高峰を解禁」ってことはMac Proがくる？？