Apple、新型Macを日本時間10月28日に発表へ!スペシャルイベントを正式に案内
本日、Appleは現地時間10月27日(木)10時からスペシャルイベントを開催することを正式に発表した!日本時間は2016年10月28日(金)深夜2時からとなっている。
発表イベントのタイトルは「hello again」。当日は以前から何度も噂されている新型MacBook ProやMacBook Airの発表に加え、新しいiMacやThunderboltディスプレイが披露されると期待されている。
新型MacBook Proについて今分かっていること
多くのMacBook Proユーザーが心待ちにしている新型MacBook Pro。噂されているスペックや新機能は下記の通り:
- USB-Cポートを4つ搭載か
- 「USB 3.1 Gen 2」に対応か
- 「Touch ID」が内蔵された電源ボタンを搭載
- ファンクションキーが有機ELディスプレイのタッチバー「Dynamic Function Row」に
- トラックパッドが横長に
- 小型化され、薄型化か
- プロセッサは「Skylake」か(最新バージョンの一世代前)
- バタフライキーボードを採用か
- AMD製「Polaris」グラフィックチップのオプションを用意か
新型MacBook Airについて今分かっていること
正直なところ、新型MacBook Airに関して分かっていることは非常に限られている。
アップデートされた場合、間違いなくRetinaディスプレイは搭載されるだろう。今となってはRetinaディスプレイを搭載しないMacBookシリーズはMacBook Airのみだ。さすがに高解像度になるだろう。
新型MacBook Proと同じく、USB-AやMagSafeを捨て、USB-Cポートが用意されると見られる。
新型iMacについて今分かっていること
新型iMacはAMD製の新しいグラフィックチップが搭載されるとの噂。恐らくこちらも「USB-C/Thunderbolt 3」に切り替えるのではないかと予想している。
新型「Mac Pro」について今分かっていること
発売から3年以上経っている「Mac Pro」もそろそろアップデートされても不思議ではないが、如何せん何も情報がない。先日、一部サポートページのアーカイブ化が判明したが、さすがに最高スペックモデルを突然販売終了するとは思えない。外観はそのままにして、「USB-C/Thunderbolt 3」に対応して最新のプロセッサーを搭載する可能性は十分ありそうだ。
5K Retinaディスプレイについて今分かっていること
GPU内蔵の5K Retinaディスプレイの登場が以前噂されていたが、これは是非とも登場してもらいたいところ。「Thunderbolt 3」に対応した場合、このディスプレイは新型MacBook Proと間違いなくベストマッチだろう。LGと手を組んで開発していると伝えられている。
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