新型コロナワクチン接種証明書アプリ、旧姓併記をサポート
モデルナワクチンの製品名を「COVID-19ワクチンモデルナ」から「スパイクバックス」に変更
デジタル庁は1月21日、「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」(App Store/Google Play)を最新バージョンにアップデート。旧姓などが併記されたマイナンバーカードでも接種証明書を発行できるようになった。リリース時は発行できず、話題になっていた。
またモデルナワクチンの製品名が「COVID-19ワクチンモデルナ」から「スパイクバックス」に変更されている。
新型コロナワクチン接種証明書は、日本の予防接種法に基づいて各市町村で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するもの。取得した接種証明書は、アプリを起動すればいつでも表示可能だ。氏名、生年月日、接種記録(ワクチンの種類、接種年月日、ロット番号など)が記載されており、海外用ではパスポートの国籍や旅券番号が確認できる。
利用方法は以下の記事を参考にしてもらいたい。
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