「Uberアイスクリーム」の配達員体験が最高に楽しくて充実していたので来年も絶対やりたい!
昨日、今年で3回目の開催となるオンラインタクシー配車サービス「Uber」の夏恒例イベント「Uberアイスクリーム」が開催された。
記事にある通り僕も配達員として13時過ぎから終了時刻である15時過ぎまで六本木周辺を電気自転車で爆走。病み上がりだったのでどうなるか正直不安はあったが、1件目の配達から楽しさが爆発!2時間ぶっ通しで合計6組のお客様にお届けすることができた!
あまりにも楽しかったので、僕の配達員としての2時間を写真とともに紹介する!
次々と舞い込んでくる依頼が楽しくて、楽しくて!
Uberの事務所に着いた瞬間から「Uberアイスクリーム」の配達員としての仕事ははなかなかエクストリームを極めることが目に見えていた。何せ、当日、恵比寿駅は豪雨。蛇口をフルオープンにして水を垂れ流したような勢いで雨が地面を叩きつけ、突然やってくる突風に僕はお気に入りのビニール傘をポッキリやられた。
「急性扁桃腺炎で点滴漬け→徐々に復活→豪雨の中アイスクリームを配達→扁桃腺完治せずに風邪」という最悪のパターンが一瞬脳裏をよぎった。「いやきっと大丈夫、もう少しすれば落ち着くはずだ」と自分に言い聞かせて事務所に入る。
説明を受け、いざ出発。雨合羽を着用し、巨大なリュックを入れて、オーダーを待つ。事務所は恵比寿駅から徒歩数分の場所にあるのだが、この周辺の人たちにはアイスクリームを求めるほどの心の余裕がないようで六本木に向かうことに。
しばらく乗っているとアプリに通知が。すかさず配達に向かうことを連絡すると電話越しに聞こえてくるのは片言の日本語。
「まさか初のアイスクリーム配達が外国人相手、つまり英語で渡すのか?!」というワクワクを抑えきれず、すぐに出発。
初のアイスクリーム配達を終えてご満悦の僕。どんだけ嬉しかったんだよ。
六本木周辺はアイスクリームを求めている人が多い。早速次の依頼が入り、真剣に電話に出る僕。余談だが、僕は会社員時代から外線・内線に関係なく電話に出ることが大好きで、新入社員そっちのけでバンバン電話に出るほどだった。久しぶりに見知らぬ人と電話をするのはなんだかとても楽しかった。
少し迷いつつ、電話トラブルもありつつも、2人目のお客様に配達完了!とても立派なお家でした!
次のお客さんは六本木ヒルズのふもとにあるマクドナルド付近で待ち合わせ。この時も雨は降ったり止んだりだったので、紙袋やその他ノベルティが濡れないように配慮するのも大変だった。