Canon EOS R1、2,400万画素のままなの?
3,000万画素台の噂はどこへ……
Canon大好き人間として待望のフラグシップモデル「EOS R1」の情報を追い続けている。Canon Rumorsに最新のスペック情報が報じられている。
- 2,400万画素イメージセンサー
- クワッドピクセル・オートフォーカス
- アイコントロールAF(第2世代)
- CFexpress Type Bのデュアルスロット
AF性能やアイコントロールAFの進化、CFexpress Type Bのデュアルスロットはもはや既定路線で想定の範囲内。想定外だったのは画素数が2,400万画素のままであること。噂段階の情報ではあるが、EOS R3と同じ画素数なのだろうか。
オリンピックなど世界的な競技イベントで撮影するカメラマンにとって、瞬間を捉えることがなによりも重要であることを考えると、画素数を抑える必要性は十分に理解できるものの、クロップボタンなどがあることから画素数は増えると思った。そう思った人も多いはず。
画素数が増えることがすべてではないが、2,400万画素だと「EOS R3 Mark II」と言われてしまうのではないかと心配だ。しかも2024年の発表はあくまでも努力目標と公言している。下手したら他社の第2世代フラグシップ機が出てしまうのではないか……?
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