当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

Canon EOS R1、2,400万画素を示唆する新たな情報。S/N比はEOS R3より改善か

AF性能はEOS R3に比べて「格段に優れている」という

EOS R1

Canon EOS R1は2,400万画素のイメージセンサーを搭載する可能性がある。YouTubeチャンネル「Ordinary Filmmaker」がJoshua Holku氏から提供された「110%確実」という情報を伝えている

Joshua Holku氏はプロのネイチャーフォトグラファー。ネイチャーフォトグラファーは高画素を求める印象はあるが、Joshua Holku氏によれば「2,400万画素は十分」としており、画素数よりも「圧倒的に優れたAF性能が欲しい」としており「EOS R1でそれが手に入る」としている。

他にもクアッドピクセルAFを搭載し、AF性能はEOS R3に比べて「格段に優れている」と説明。シグナルノイズ比(S/N比)は非常にEOS R3よりも1段優れており、高いISOでもクリアな撮影が可能になるという。

モナコGPで目撃されたEOS R1の写真は本物。入手時期は「早くて2024年11月」と予想しており、場合によっては2025年までずれ込む恐れもありそうだ。

画素数やクアッドピクセルAFの搭載は、Canon Rumorsの報じた情報と一致している。

もっと読む

12本の記事を表示する
関連キーワード
特集
公開情報
更新日2024年05月26日
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「カメラ関連情報・ニュース」新着記事
トレンド検索