ISO感度400万相当!Canon初の超高感度多目的カメラ「ME20F-SH」で撮影すると夜が昼になる!
真っ暗な夜の映像がまるで昼間に撮影したかのような明るさで撮れる!
Canonから同社初となる超高感度多目的カメラ「ME20F-SH」が発表された!最大の特徴は暗闇でのカラー動画撮影を可能にする超高感度CMOSセンサー。ISO感度はなんと400万に相当するという!
ノイズを抑えたカラーのフルHD動画が撮影可能
ISO感度400万相当、というだけで思わずテンションが上がってしまったCanonの新型カメラ。独自技術を搭載した35mmフルサイズCMOSセンサーのお陰で人工照明や月明かりのない暗闇でも、星明かりなどわずかな光源だけで被写体が認識可能に。ノイズを抑えたカラーのフルHD動画が撮影できるのだ。
カメラ本体の詳しいことは分からないが、ISO感度400万の実力は相当だ。実は「ME20F-SH」に搭載されているCMOSセンサーは2013年に発表されたもの。その当時公開されていたEM-CCDカメラとの比較動画があったので、一部を紹介する。右が「ME20F-SH」で撮影されたもの。特に3枚目はまさに夜と昼ぐらいの差はあるので、どうぞご覧あれ!
フルで見たい人は以下からどうぞ!
残念ながら「ME20F-SH」は300万円!一般人は「Sony α7s」を狙え!
「Sony α7s」で撮影されたISO感度409,600で撮影された動画と同じぐらいの衝撃がある。「ME20F-SH」は業務用のカメラであり、一般人には手が出ない価格帯(約300万円)だ。同様の感動を味わいたいのであれば「Sony α7s」を狙うべし!
この動画も「夜だったはずが昼になった」と話題になっていたので、見たことがない人はチェックしてみるべし!
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