アプリ開発者は要チェック!アイコンサイズやデザイン要素など、各iOSデバイスの情報をまとめた「iOS Design Cheat Sheet」
【img via Midnight Dev by bfishadow】
iPhone 5とRetinaディスプレイ搭載のiPadが発表されてからアプリ開発は多少面倒になってしまったようだ。ディスプレイの縦横比が16:9になったり、解像度が2倍だったり…。
アプリ開発者やアプリデザイナーが知っておくと役立ちそうな、各iOSデバイスごとの情報をまとめた「iOS Design Cheat Sheet」が便利そうだったので紹介する!
アイコンサイズやデザイン要素がまとめてある!
「iOS Design Cheat Sheet」にはアプリ開発をする上で必要な情報をまとめてあるウェブサイト。各iOSごとに以下の情報が揃っている。
- ディスプレイの解像度(ポートレートモード/ランドスケープモード)
- ディスプレイのピクセル密度、カラーモード、色温度
- 各種アイコンサイズ(アプリ用/App Store用/Spotlight用/Document用/タブバー用)
- 各種デザイン要素(ステータスバーの縦幅/タイトルバーの縦幅/タブバーの縦幅/テーブルの横幅)
iOSのラインアップが増えるのはユーザーとしては嬉しいことだが、アプリ開発者としては意識しなければならない要素や用意しなければならないパーツが増えて大変。
アプリデベロッパーやアプリデザイナーの皆さんはこのアプリ開発用カンペを活用して頂いて、引き続き最高のアプリを頼む!!
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(via Cult Of Mac)
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