iPhoneのプレミアムモデル、初代iPhoneをイメージした「Water Drop Design」を採用か
【image via renatomitra】
iPhoneのプレミアムモデルは初代iPhoneに似た「Water Drop Design」を採用するとETNewsが報じている。そもそも初代iPhoneが雨粒のような雨粒のようなデザインであると思ったこともないが、10周年を記念するモデルだからこそ、10年前に誕生したiPhoneのオマージュとしてデザインを考えていると言う。
業界関係者によると、Appleは「3Dガラス」素材を背面に採用し、このガラスは左右上下の端の湾曲具合は現行モデルと比較して緩やかな丸みを帯びているとのこと。
一方、ディスプレイ側は比較的平らな仕上がりとなっていて、噂されている通り有機ELを採用すると伝えられている。
初代iPhoneは筐体全体が丸みを帯びていたが、「iPhone 4」の登場で平らになり、「iPhone 6」以降はエッジ部分が丸みを帯びたデザインを採用されている。今回報じられているプレミアムモデルの外観はテストされているプロトタイプの1種であると思われるが、初期の頃のような丸みを帯びたデザインが本採用されたら昔からのiPhoneユーザーは盛り上がりそうだ!
(via MacRumors)
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