Facebook Messenger、全ユーザーに新デザインを提供開始
Facebookは1月19日、「Facebook Messenger」の最新バージョン「バージョン198.0」において新しいデザインをすべてのユーザーに提供開始したことを発表した。
従来と異なり、画面下部のタブが「チャット」「友達」「発見」という3つに絞られ、「チャット」タブではすべてのメッセージやビデオチャット、通話、カメラ機能、ストーリーなどが集約されている。コミュニケーションアプリとして最も使うのはこのタブだろう。
タブが「チャット」「友達」「発見」の3つに集約
「友達」タブでは新しい友達や昔からの友達が検索可能に、「発見」タブでは好きなブランドや割引情報、ゲームなどのコンテンツを見ることができる。
また、新しいグラデーションカラーでチャットをよりカラフルに楽しむ機能も用意されている。
アップデートは無料。個人的には「チャット」タブにおけるメッセージ参加者の名前が常時太字になってしまったせいで、既読と未読の見分けが付きづらくなったという印象があるが、それ以外は見た目がシンプルになり、とても良いと感じる。
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