サイン…コサイン…タンジェントォ!「口に出すと口が気持ち良くなる言葉」が話題に!
【img via @kikaijikake】
「二酸化マンガン!」「こまごめピペット!」「サイン・コサイン・タンジェントォ!」
今の言葉を口に出してみると…なぜか気持ち良い。スカッとする。そして、そう思っているのはあなただけではない。
じかけし(@kikaijikake)さんが大学時代に課題制作で使うためにストックしたという、「口に出すと口が気持ち良くなる言葉」が話題になっていたので、紹介する!
声に出して言ってみると本当に気持よくなる不思議
紹介されている言葉の中にはこれまでの人生で一度は耳にしたことのある言葉も多いだろう。特に学生時代に触れる言葉はその当時、自分たちも無性に口に出したくなる言葉が多数含まれている。以下、どうぞご覧あれ!
私が大学時代に課題制作で使うためにストックした「口に出すと口が気持ち良くなる言葉」です。ご確認ください。 pic.twitter.com/8A1ILmghYg
— じかけし (@kikaijikake) 2014, 12月 4
例えば、冒頭で紹介した「二酸化マンガン」。この言葉の”口に出したくなる感”は異常だ。「こまごめピペット」も例外ではない。化学の授業中、「こまごめピペット(ドヤァ)」と友達同士で言い合ってゲラゲラ笑った経験、あるでしょう!
僕はこのリストの中では特に「サイン・コサイン・タンジェント」が好きだ。テンポが良い。そして「タンジェント」という言葉の強さが好きだ。「ホップ・ステップ・ジャンプ」のような疾走感がある。
このリストに掲載されていないが是非とも「口に出したくなる言葉」シリーズに加えてもらいたいのは「テーゼ・アンチテーゼ・アウフヘーベン」。あと、「魏志倭人伝」。エビバディセーイ!
さて、なぜこの言葉はこれほど口に出していて気持ちがいいのか。カイセー(‘A`)ノ(@Ksyzr)さんは以下のように分析している。
本当に気持ちよくなるから不思議だ。なんとなくの特徴としては「モーラが多いわりに音節数は3−5程度と少ない」「撥音が多い」くらいか。意味的・音節的に3つセットのものとか、三語の複合語も多い。 RE https://t.co/M0JzWSM26C
— カイセー('A`)ノ (@Ksyzr) 2014, 12月 5
詳しいことはよく分からないが、本当に口に出すと気持ちが良くなるので不思議だ!本日は金曜日。飲み会のヒトネタとして持っておくのもいいかもしれない!
(via @kikaijikake)