当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

「iPhone 18、来年まで出ません」複数報道で”発売分割”説がさらに有力に

Proモデルと折りたたみiPhoneは2026年秋、標準モデルは2027年春に登場

Apple Fifth Avenue New York Tim Cook and Deirdre O Brien welcome customers with team members 250919

Appleが2026年からiPhone発売サイクルの分割を実施する計画が、複数の報道機関による裏付けによって信憑性を増している。折りたたみiPhoneとProモデルを優先的に投入し、標準モデルは約半年遅れで発売する戦略だ。

Nikkei Asiaが関係者の話として報じたところによると、Appleは2026年後半に初の折りたたみiPhoneiPhone 18 ProiPhone 18 Pro Maxを優先的にリリースする。一方で標準モデルのiPhone 18は2027年前半まで発売が見送られる見込みだ。この報道は、The InformationやBloomberg、AppleアナリストのMing-Chi Kuo氏による先行報道を裏付ける形となった。

プレミアムモデル優先の狙い

段階的なリリース戦略の背景には、メモリチップコストの上昇サプライチェーンの圧力がある。Appleはリソースを最適化しつつ、プレミアムモデルからの収益を最大化したい考えだ。

ある部品メーカー幹部はNikkei Asiaに対し、「円滑に機能するサプライチェーンの確保が今年の重要な課題のひとつ」と語っている。加えて、マーケティング戦略の変更もプレミアムデバイス優先の判断に影響したという。

メモリ価格高騰の影響は限定的

実際、Appleは1月30日の決算発表でiPhoneの供給制約について明言した。Tim Cook CEOは決算説明会でメモリチップ価格の上昇を認めつつも、前四半期の粗利益への影響は「最小限」だったと説明している。ただし今四半期については「もう少し影響がある」と予想している

一方、アナリストのMing-Chi Kuo氏はiPhone 18シリーズでも価格据え置きの可能性が高いと予測しており、Appleはメモリ価格高騰の影響を最小限に抑える戦略を取るとみられる。

AI企業へのリソース流出も圧力に

Appleが直面する圧力は、部品調達だけではない。Nikkei Asiaによると、一部のサプライヤーがNvidiaやGoogleAmazonといったAI企業へリソースをシフトしており、Appleにとって追加的なプレッシャーになっている。

折りたたみiPhoneの量産は従来モデルよりも複雑な製造技術と新素材を必要とするため、発売に向けて生産上の問題を最小限に抑えることが極めて重要になる。なお、iPhone 18 Proは2026年2月から試作生産を開始するとの情報も出ている。

iPhone 18eとiPhone Airの動向

更新版のiPhone 18eも2027年前半の登場が予想されているが、Nikkei Asiaの報道では言及されていない。一方、第2世代のiPhone Airは開発パイプラインに含まれているものの、2026年の発売は見込まれていない。

2026年に発表が予想されるのは4機種で、標準モデルのiPhone 18は2027年春まで待つ必要がありそうだ。なお、Appleは従来の年次秋季iPhone発売スケジュールの変更について、公式には何も確認していない。

もっと読む

12本の記事を表示する
特集
公開情報
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「iPhoneニュース・噂 ・最新情報」新着記事
トレンド検索