「iMac Pro」は「A10 Fusion」を搭載、常時オン「Hey Siri」用か

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iMac Pro」には「A10 Fusion」チップを搭載していることが明らかになった。AシリーズのチップをMacが搭載するのは今回が初めて。

「A10 Fusion」を搭載することによってAppleはmacOSのコントロールをしやすくなるとのこと。また、現在Macでは利用できない、いつでも利用できる常時オン「Hey Siri」に対応すると見られる。

Steve Troughton-Smith氏によると、iMac Pro」が完全にシャットダウンされた状態でも動作するとのこと。

MacBook Air」以上の性能を持つコプロセッサ

「iMac Pro」の「A10 Fusion」はコプロセッサと位置付けられ、メインのCPU(最大18コアのXeonプロセッサ)の補助的存在になると想定される。

「A10 Fusion」といえば、「iPhone 7/7 Plus」に搭載されているチップ。Geekbenchのスコアによると、その性能は「MacBook Air」を上回り、年前の「MacBook Pro」と肩を並べるほど。実に優秀な補助だ。

今年2月、BloombergはARMベースのMac用チップ「T310」を開発中であると伝えていたが、「A10 Fusion」チップの採用はその延長線上にあると考えられる。

MacBook Pro」の2016モデル以降には、改良されたwatchOSが動作するスタンドアロン型ARMチップ「T1」が動作していることが明らかになっている。

「iMac Pro」の具体的な発売日は明らかになっていないが、12月中に販売が開始される予定となっている。


(via 9to5Mac

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