27インチ型iMac(2020)、ストレージはロジックボードに直付け
ロジックボードを交換する場合、ストレージはすべて削除される
27インチ型iMac(2020)は、フラッシュストレージがロジックボードに直付けされていることが判明した。MacRumorsが入手した内部資料によると、4TBおよび8TBモデルはロジックボードに拡張用コネクタが内蔵されているという。256GB、512GB、1TB、2TBモデルは用意されていない。
ロジックボードへの直付けは、ハードウェア暗号化が目的
ロジックボードへの直付けは、ハードウェア暗号化が目的。いずれのモデルもフラッシュストレージを取り外すことができない仕様となっているため、ロジックボードを交換する場合すべてのデータは失われる。Appleは、定期的なバックアップの取得を推奨している。
27インチ型iMac(2020)は、2019年モデルから基本的なデザインは変わっていないが、最大10コアの第10世代Intel Coreプロセッサ、最大128GBのRAM、最大8TBのSSD、最大16GBのGDDR6メモリを持つAMD Radeon Pro 5000シリーズのグラフィックス、T2チップを搭載し、スペックが大幅に進化している。
(Source: ifun.de via MacRumors)もっと読む
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