新型iMac、iPad Airと同じ5色のカラバリを用意か
10色以上用意されていたiMac G3を彷彿させる複数カラー展開が復活か
Appleが準備中と噂されているデザインが刷新された新型iMac(2021)は、iPad Air(第4世代)と同じ5色のカラーバリエーションが用意される可能性がある。Apple情報を正確にリークしてきたJon Prosser氏が2月24日、YouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」を更新。新型iMacのレンダリング画像を公開している。
新型iMacの最新情報
Pro Display XDRに似たデザイン、Appleシリコン化
Jon Prosser氏は新型iMacに関する詳細は明らかにしていない。レンダリング画像の外部ポートは正確な情報に基づいたものではなく、iMac(2020)と同じだと説明している。
Bloombergによると、新型iMacはPro Display XDRに似たデザインになり、背面は従来モデルのように丸みは帯びずフラットな形状になるという。21.5インチと27インチの両モデルがアップデートされ、Appleシリコンチップが内蔵されるそうだ。
20コアチップ搭載か?独自のGPU開発中との噂も
AppleはiMac向けに、16個の高性能コアと4個の高効率コアから構成される20コアチップをデザインしている噂がある。開発状況次第では、8または12コアの高性能コアを搭載したチップになる可能性もあるが、高性能コア・高効率コアがそれぞれ4コアのM1チップと比べて劇的な性能向上が見られるだろう。
またAppleは、16コアおよび32コアのグラフィックエンジンを開発中と報じられている。ハイエンドモデル向けには、64コアおよび128コアのエンジンを、2021年後半また2022は年までに搭載する可能性がある。NvidiaやAMDのグラフィックモジュールより数倍高速になるとされている。
発表・発売時期
新型iMacの発表および発売時期は、2021年後半になると噂されている。
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