新型iMac ProとMac Pro、来年発売か

年内には「よりパワフルなMac mini」と「手軽な価格帯の27インチ外部ディスプレイ(ミニLED非搭載)」を発表か

Macpro 2019 and imac

新型iMac ProMac Proは年内に発表されず、2023年まで持ち越しになる可能性がある。Apple情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏が3月6日、Appleのデスクトップ型Macのロードマップ予測を公開。2022年には「よりパワフルなMac mini」と「手軽な価格帯の27インチ外部ディスプレイ(ミニLED非搭載)」、2023年にはMac ProとiMac Proが発表されるという。

Appleは「2年以内にAppleシリコン化」と発言、移行に遅れか

Mac miniは、年内に2種類発表される可能性がある。1つ目は、M1 Mac miniの後継モデル。2つ目は、Intelチップを搭載したハイエンドのMac miniのAppleシリコンモデル。ハイエンドモデルは、M1 Maxを上回る性能を持つチップを搭載した「Mac Studio」の存在が噂されている。

外部ディスプレイも、複数のデザインや仕様が噂されている。Appleシリコンチップ内蔵で7K解像度の外部ディスプレイ「Apple Studio Display」MacBook Pro(2021)の内蔵ディスプレイ仕様に劣らない”最高峰”のApple純正モニターが取り沙汰される一方で、Pro Display XDRの仕様を抑えたモデルの存在も噂もある。

Mac ProとiMac Proの2023年発売予測は、Appleの移行スケジュールと一致していない。ティム・クックCEOは、WWDC 2020で「IntelからAppleシリコンへの移行は2年間かけて行う」と発言。Ming-Chi Kuo氏の予測が事実だとすれば、開発が遅れている可能性がある

なおリーク精度を管理しているサイト「AppleTrack」で正答率100%の実績を持つ、ディスプレイ業界のサプライチェーン調査会社のCEOを務めるRoss Young氏は、ミニLEDディスプレイを搭載したiMac Proは6月に登場する可能性があると指摘している。BloombergのMark Gurman記者も、iMac ProとMac Proを年内発表予定の製品として予測している。

なおMing-Chi Kuo氏が言及しなかった製品は、発表されないわけではない点は注意してもらいたい。例えば、ミニLED非搭載の27インチ外部ディスプレイの登場は予測しているが、他の外部ディスプレイが登場しないと断言できない。

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