Appleシリコンチップ内蔵で7K解像度の外部ディスプレイ「Apple Studio Display」が開発中か
過去に噂されていたA13 Bionicチップ内蔵の外部ディスプレイと同じコードネーム
Appleは、7K解像度を持つ外部ディスプレイ「Apple Studio Display」を開発している可能性がある。9to5Macによると、開発が噂されていたA13 Bionicチップ内蔵の外部ディスプレイと同じコードネームを持つという。
詳細は不明。Pro Display XDRを置き換えるか、併売されるかも明らかになっていない。
Pro Display XDRは、6K解像度(6,016 x 3,384)・218ppiのピクセル解像度を持つ32インチ型ディスプレイ。「Apple Studio Display」が同じディスプレイサイズであれば、ピクセル密度は245ppiになる。同じピクセル密度であれば、ディスプレイサイズは36インチになる。
新しいApple純正外部ディスプレイの噂は、度々浮上している。BloombergのMark Gurman氏は今年1月、一部仕様を制限したPro Display XDRの廉価モデルが「発売される可能性が高い」と指摘している。
Appleが昨年10月に発売したMacBook Pro(2021)の内蔵ディスプレイは、可変リフレッシュレート技術「ProMotionテクノロジー」に対応し、ミニLEDバックライトを搭載する。Appleはマッチする仕様を持つ外部ディスプレイを、Pro Display XDRの改良または新製品の投入で実現する可能性は高いだろう。
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