AppleシリコンiMac、Xcodeのクラッシュログから発見
発売時期は2021年後半になると噂されている
Concept Creatorによるコンセプトイメージ
Appleシリコンチップを搭載したiMacと見られるデバイスが、Xcodeのクラッシュログから発見された。アプリ「DaftCloud for SoundCloud」のクラッシュログによると、AppleシリコンMacのアーキテクチャを示唆する「ARM64」が動作するiMacを使用したアプリのクラッシュ情報が寄せられたという。
9to5Macによると、表示エラーである可能性は低いと分析。Appleの開発者が、AppleシリコンiMacで「DaftCloud for SoundCloud」の動作確認を行っていたと考えられる。
新型iMac(2021)はPro Display XDRに似たデザインを採用し、フラットな形状になるという。AppleはiMac向けに、16個の高性能コアと4個の高効率コアから構成される20コアチップ、および16コアおよび32コアのグラフィックエンジンを開発していると噂されている。
iPad Airと同じ5色のカラーバリエーションが用意されるとの情報もあり、発売時期は2021年後半になると噂されている。
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