新型24インチiMac、M3チップ搭載で今年後半に発表か
ディスプレイサイズは24インチ、カラーモデルは現行モデルを引き継ぐ見通し
Appleは2023年後半に、M3チップを搭載した新しい24インチiMacを発表する可能性がある。Appleに詳しいBloombergの名物記者Mark Gurman氏の最新ニュースレターによると、すでにEVT(技術検証試験)段階だという。DVT(設計確認試験)とPVT(生産検証試験)を経て、量産が開始される。
コードネームは「J433」と「J434」。ディスプレイサイズは24インチ、カラーモデルは現行モデルを引き継ぐ見通しだ。表立った違いはないが本体内部の部品位置の見直しなどが行われており、iMacのスタンドを取り付ける製造プロセスが変わったそうだ。
M3チップは3nmプロセスで製造するとの噂。5nmプロセスを採用したM1シリーズに比べて、パフォーマンスの向上と電力効率の改善が期待できる。
現行の24インチiMacは2021年4月に発表。M1チップの内蔵、4.5K Retinaディスプレイの搭載、グリーン、イエロー、オレンジ、ピンク、パープル、ブルー、シルバーの7色展開が特徴だ。
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M2搭載せずに、新モデル発売までにそんなに間隔を開けて現行モデルは売れるの?と心配してしまう。
MBA同様にM3 Proを搭載してほしい…