「ARKit」を使用して無くしたデバイスを探し出すデモが公開
以前、「ARKit」との組み合わせで「マップ」アプリが劇的に進化するデモ動画を紹介したが、「iPhone × AR」が生み出す、リアルとバーチャルが融合した世界はまだまだ無限の可能性がある。
「Pixie」は無くしてしまった持ち物を探し出すことができる、紛失防止タグ。専用アプリはもともとARを駆使しているのだが、「iOS 11」の正式リリースに向けて「ARKit」に対応したデモ動画を公開していたので、紹介する!
iPhoneをかざすだけで探し物・忘れ物がすぐ見つかる
「マップ」アプリで行くべき方向を画面上に表示するのもかなり便利そうだったが、無くしたものが簡単に見つかるようになるのは素晴らしいことだ。もちろん、予め「Pixie」のタグを付けている物でなければ認識されないが、デモ動画を見る限りでは必要なものを探しているのにも関わらず、その作業さえも楽しそうだ。
余談だが、僕の場合、Apple WatchとペアリングしたiPhoneを見失い、何度もApple Watchから呼び出して探し出すことは日常茶飯事。そろそろ紛失防止タグを導入した方が良いかもしれない。
以下、どうぞご覧あれ!
(via iDownload Blog)
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