10.2インチ型iPad、今秋発表かーー9.7インチモデルの後継機種
新型iPhoneと同時発売?!10インチ以上のタブレットが主流に
Appleは今秋、9.7インチ型「iPad (第6世代)」の後継機種として10.2インチ型iPadを発表するとDigitimesが報じている。2019年第3四半期の後半に発表される見通し。
8月にAppleがスペシャルイベントを開催するという前例はないことから、この情報が正確であれば、次期iPhoneと同時に10.2インチ型iPadが発表される可能性がある。
ECCに新型iPadと見られるデバイスが7種類も登録されている
2019年第4四半期における10インチ以上のタブレットデバイスが占める割合は70%以上になると見られている。10.2インチモデルが9.7インチモデルを置き換えた場合、AppleのiPadラインアップは7.9インチ型iPad miniを除いてすべて10インチ以上ということになる。
10.2インチ型iPadは7月から量産が開始されていると噂されている。また、7月上旬には5種類の新デバイスがEECに登録され、7月末には新たに2種類が追加で登録されていることが確認されている。
次期モデルの具体的なデザインについては言及されていないが、エントリーモデルとして位置づけられているデバイスであることからベゼルレスデザインになるとは考えづらく、引き続きホームボタンやLightningポートを搭載し、「iPad (第6世代)」のスペックを踏襲すると考えられる。
(Source: MacRumors)
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