新型iPadの登場を示唆する、2種類の新モデルがEECに登録

Appleは7月上旬にユーラシア経済委員会（Eurasian Economic Commission）に5種類の「タブレットコンピューター」を申請していたことが発覚していたが、MySmartPriceによると、新たにモデル番号「A2200 」および「A2232」を持つ「タブレットコンピューター」が申請されていることが明らかになった。

これらのモデルはいずれもiPadOS 13が動作していることが記載されているが、それ以上に詳しい情報は確認できない。

中国メディアによると、Appleは10.2インチ型ディスプレイを搭載する新しいiPadを今月中から量産を開始したと報じている。9.7インチ型ディスプレイを搭載するiPadを置き換える「iPad (第7世代)」であると見られ、エントリーモデルがアップデートされるのではないかと予想される。