Apple、10.2インチ型iPadと10.5インチ型iPadを準備中か
過去に正確な情報を伝えていたCoinX氏によると、Appleは10.2インチディスプレイを搭載した「iPad (第7世代)」と、10.5インチディスプレイを搭載したiPad Proではない新しいiPadを発表する計画があると伝えている。
ツイートによるとこれらのデバイスは準備されているが、同時に発売はされないとのこと。
「iPad Proではない10.5インチモデル」という新情報
Ming-Chi Kuo氏は10.2インチ型iPadと「iPad mini 5」が今年中に発売されると予想していた。Macお宝鑑定団Blogが入手したサプライヤーからの情報によると、新型iPadのディスプレイサイズについては10インチという説と9.7インチのままという説があり、現時点ではどちらになるかは分からないと伝えていた。
「iPad (第6世代)」の後継モデルとして「iPad (第7世代)」が10.2インチディスプレイを搭載するのはまだ理解できるが、iPad Proではない10.5インチモデルとは一体何のために存在追加されるのだろうか。
仮に10.5インチ型iPad Proの「Pro」ブランディングを外し10.5インチ型iPadと発売したとしても、10.2インチと10.5インチあまりにもディスプレイサイズが近すぎる。少なくとも僕は両方存在する理由が思い当たらない。
実績のあるリーカーではあるが、この情報は首を傾げずにはいられない。
Both iPad 7 (10.2”) and the “new” iPad (10.5”, non-Pro) are coming. But not at the same time.
— CoinX (@coiiiiiiiin) March 13, 2019
(via MacRumors)
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