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次期「iPad Air」に関する情報が増えてきたということは、やはり9月9日のスペシャルイベントに新モデルが発表されるのか?!
昨日から大暴れしているKGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏によると、次期「iPad Air」はゴールドモデルが用意される他、アンチグレアディスプレイを搭載すると報じている!
今回、「iPad mini」はアップデートされず?!
他にもKuo氏は、次期「iPad Air」は「A8」プロセッサーを搭載し、「Touch ID」にも対応。800万画素の外向き(iSight)カメラを搭載すると予想している。これは以前、次期iPadシリーズがアンチグレアディスプレイを搭載すると伝えた時に報じられた内容と一致している。
なお、今回アップデートされるのは「iPad Air」のみ。「iPad mini」は「Touch ID」に対応するものの、それ以外は現行モデルと変わらない模様。
Kuo氏によるとディスプレイをアンチグレア加工することによる影響で、次期「iPad Air」が発売するのは10月以降になるとのこと。ここ最近iPadの売れ行きがあまり芳しくないと言われているが、今回もそれほど大きなアップデート内容ではないため、既存iPadユーザーの大半は手元にあるモデルを持ち続ける可能性が高そうだ。
僕は次期「iPad Air」が「Touch ID」に対応するのであれば買う予定!「iOS 8」になってからは指紋認証機能を活用する機会が増えそうなので、なおさら!
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(via MacRumors)