10.8インチ型iPadを2020年後半、8.5〜9インチ型iPad miniを2021年前半に発表か
”高性能チップと手頃な価格”が特徴
Appleは、10.8インチ型iPadを2020年後半、8.5〜9インチ型iPad mini(iPad mini 6)を2021年前半に発表する可能性がある。Apple情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏によると、iPhone SE(第2世代)と同様に、高性能チップと手頃な価格が特徴だという。
iPadのラインアップをすべてFace IDモデルへ移行か
Ming-Chi Kuo氏が指摘した10.8インチ型iPadは、10.2インチ型iPadを指しているのか、10.5インチ型iPad Airを指しているか不明。台湾経済誌「工商時報」、Appleに関する情報を正確に予測してきた有没有搞措氏は、11インチ型iPad Airの登場を予測。BloommbergのMark Gurman氏は、新型iPad Airは現行モデルと比べて劇的に変わると示唆している。
8.5インチ〜9インチのiPad miniは、現行モデルから最大で1インチ大型化される可能性がある。現行モデルは、7.9インチディスプレイとホームボタンを搭載。ディスプレイを大型化するのであれば、iPad ProのようにFace IDおよびベゼルレスデザインを採用する可能性がある。
Appleは、A12 Bionicチップを内蔵した、新型iPad AirとiPad miniを2019年3月に発表した。価格は、iPad Airが54,800円から、iPad miniが45,800円から。
10.2インチ型iPadは2019年9月に発表。A10 Fusionチップが内蔵され、価格は34,800円から購入できる。
(Source: 9to5Mac)
あのスタイル良いんですよねぇ、見た目がとても良い。ただ、最近iPadを使うようになってから、あの位置にiPadがあると鬱陶しいなと思うことも増えてきたので、なかなか最適解みたいなのはないんだなぁーって思いましたw
iPad miniこそベゼルレスのProが出るべき、と主張してましたがついにくるのかしら?。ベゼルレス以外はPro化しないみたいですがそれでいいと思います。iPad miniこそpencilが横にくっつくスタイルが綺麗。
iPad miniは楽しみです。できれば画面を大きくするのではなく、画面サイズはそのままで本体を小さくして欲しいです。
恐らく大型化の流れは、より高度な技術を入れる上で物理的にスペースが不足するようになってきた、というのはあるんじゃないかなと思います。同じサイズでベゼルを削り落とす、という単純なものではないため、9.7→10.2→10.5みたいな感じでディスプレイサイズは大型化しつつ、極力物理サイズが大きくならないようにしているような印象を受けます。
無印iPadがどんどん大型化していって個人的には悲しいです。9.7インチがベストサイズだったのに、11インチに近づこうとしてますもんね・・・。
9.7インチで筐体を小型化するとminiとの差別化が難しくなってしまうからでしょうか。
iPadに関しては、正直Face IDの便利さを体験すると二度と戻れないですよねw Touch IDのあるiPad miniをたまに使うんですけど、ぼーっと画面眺めてなかなかロック解除されずに「なんで?」ってなること、割と多いですもんw
Touch IDが優勢の情勢ですけど、自分はFaceIDの方が圧倒的に好みなので(手汗かいても、スマホ手袋しても使えるし…)、ベゼルレスiPad miniとかAirが出たら全部買っちゃいそうです(笑)