新型iPad Air、USB-C端子を搭載か
iPad Pro(2018)の一部機能をダウングレードした製品として登場か
iPad Air(第4世代)は、Lightning端子の代わりにUSB-C端子を搭載する可能性がある。Macお宝鑑定団Blogは、11インチ型iPad Pro(2018)をベースとして、外向きカメラの性能をダウングレードしたモデルになると予測している。
台湾経済誌「工商時報」、Appleに関する情報を正確に予測してきた有没有搞措氏は、11インチ型iPad Airの登場を予測。BloombergのMark Gurman氏は、新型iPad Airは現行モデルと比べて劇的に変わると示唆している。
iPad Air(第3世代)は、10.5インチ型iPad Proをベースに開発。カメラ、ディスプレイ、スピーカーの性能がダウングレードされているが、価格は15,000円安く提供された。
Apple情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏は、2021年後半に8.5〜9インチ型ディスプレイを搭載したiPad miniの登場を予測している。Macお宝鑑定団Blogによると、8.5インチ型iPad miniは引き続きLightningポートを搭載するという。
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2020.05.15
2020.04.22
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ありえますね!今年はコスパの高い製品を増やす方針みたいな話もあるので、そういう意味では「これだけありゃあ十分だろう」っていう製品を充実させて、来年以降の「超ハイスペック……だけどその分高いよ?」みたいな製品を充実させていく、みたいな流れなんじゃないかなーと予想しています!
噂されるマイクロLED?搭載iPad Proに向けてのラインナップでしょうか?Proの価格上昇は避けられないので、Airモデルの充実をやって需要に答える…とか
前のモデルのときと同様に、ProMotion非対応、スピーカー数を削減、カメラ性能の低下に留まるんじゃないですかねえ。Apple Pencilを頻繁に使う人以外は、正直なところそれほど不満に感じるようなスペックダウンではないと予想しています・・・!
iPad Pro買うか悩んでる人には朗報です。どこまでProと性能差が設けられるのか?これが気になります。