”復活”したMagSafeバッテリーはiPhone Air専用。iPhone 17シリーズに付けるとこうなる
薄型設計の恩恵でユーザー体験を損なわずに最大40時間のビデオ再生を実現
Appleが久々に復活させたMagSafeバッテリーは、薄型デザインのiPhone Air専用に設計されている。しかし、iPhone 17やiPhone 17 Proに取り付けた場合はどうなるのだろうか。
iPhone Airは5.6mmというiPhone史上最薄のボディを実現しながら、実はバッテリー性能で他のモデルを上回る結果を見せている。今回は、iPhone Air専用MagSafeバッテリーの実力と、他のiPhoneシリーズとの互換性について詳しく見ていこう。
意外と優秀なiPhone Airのバッテリー性能
発表以前は、iPhone Airの電池持ちがあまりにも悪いせいでMagSafeバッテリーが用意される、と予想されていた人も多いだろう。しかし、実際はiPhone Airの電池持ちは決して悪いわけではない。
以下の比較表を見てもらいたい。
- iPhone Air:ビデオ再生最大27時間、ストリーミング最大22時間(165g)
- iPhone 16:ビデオ再生最大22時間、ストリーミング最大18時間(170g)
- iPhone 16 Plus:ビデオ再生最大27時間、ストリーミング最大24時間(199g)
iPhone Airはビデオ再生でiPhone 16を5時間上回り、ストリーミング再生でも4時間長く使用できる。さらに注目すべきは、165gという軽量ボディでありながら、170gのiPhone 16より長時間駆動する点だ。
なぜiPhone Air専用MagSafeバッテリーが用意されたのか
ではなぜ、電池持ちが悪くないiPhone AirにMagSafeバッテリーが用意されたのか。これはあくまでも僕の予想だが、劇的に薄いため、専用のバッテリーを組み合わせることで、薄さと軽さを享受しながらも、「どうしても電池持ちが必要」という時に利用できるように用意したのではないだろうか。
他のモデルは、そもそも圧倒的な電池持ちになったことでMagSafeバッテリーは必要無い上に、従来どおりの厚みがあるから体験としては最適とは言い難い。しかしiPhone Airはそもそもが薄いため、MagSafeバッテリーを付けていてもユーザー体験は担保される。
というのも、このMagSafeバッテリーは意外と薄い。正確な寸法は現時点では分からないが、体感としてはiPhone Airと「ほぼ同じぐらい」のように感じた。
つまり「iPhone Airの電池持ちを伸ばすためにMagSafeバッテリーを用意した」のではなく、「iPhone Airは薄くて軽いから、ユーザー体験を損なわずにMagSafeバッテリーを用意できる。だから用意した」というのではないかと考えている。
MagSafeバッテリー装着で圧倒的な電池持ちを実現
ここからがiPhone Air専用MagSafeバッテリーの真価だ。装着することで、他のiPhoneシリーズを大幅に引き離すバッテリー性能を発揮する。
MagSafeバッテリー装着時のiPhone Airは以下のような性能を実現する。
- ビデオ再生:最大40時間
- ストリーミングビデオ再生:最大35時間
この数値がいかに凄いかは、他のiPhoneと比較すれば明らかだ。MagSafeバッテリー装着時のiPhone Airは、iPhone 16(本体のみ)よりビデオ再生で18時間長く、ストリーミングで17時間長い。iPhone 16 Plus(本体のみ)と比べても、ビデオ再生で13時間、ストリーミングで11時間も長時間使用できる。
実際に装着した状態で持ってみて分かったのは、思った以上に快適であることだ。手に馴染むし、本体へのフィット感も良い。カメラバー(こちらではプラトー、と呼んでいる)にピッタリ合うように設計されているのも印象的だった。
iPhone 17シリーズに装着するとこうなる
ここからが本題だ。iPhone Air専用設計のMagSafeバッテリーを、iPhone 17やiPhone 17 Proに取り付けるとどうなるのか。答えは以下のとおり。
そう、物理的に収まらないのだ。iPhone 17はカメラが縦長の設計、iPhone 17 ProはカメラバーがiPhone Airに比べて大きいため、位置が合わない。よってiPhone Air専用設計なのだ。
実際にMagSafeバッテリー単体で持つと、予想以上に大きい。以前発売していたMagSafeバッテリーに比べて格段に大きくなっている。
どんな人にとって最高のコンビなのか
普段はそれほど使わないけど、大画面が好み。でも旅行に行く時は写真をいっぱい撮るので電池持ちが不安。そんな人はiPhone AirとMagSafeバッテリーが最高のコンビネーションかもしれない。
長距離フライトや長時間の外出時に、充電を気にせずデバイスを使用できるメリットは計り知れない。価格は15,800円(税込)と決して安くはないが、この性能差を考えれば妥当と言えるだろう。
iPhone Airは単体でも優秀なバッテリー性能を持ちながら、専用MagSafeバッテリーとの組み合わせで他を圧倒する電池持ちを実現する。まさにモバイルバッテリーの概念を変える革新的な組み合わせと言えるだろう。
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AirはノーマルなMagSafeバッテリーではバランスが悪いから専用を用意したように見えました。
amazonで同レベルのMagSafeバッテリーが5000円以下で買える事を考えると、デザインとブランド価値だけで10000プラスは高過ぎぃ
🤫
Air2台つなげて来年はfold出すんでしょうね