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折畳iPhoneは”iPhone史上最大の刷新”か。「iPhone 4もXも超える」と著名記者が太鼓判

7.7インチ大画面、Touch ID復活、歴代最大バッテリー。噂から見える"次のiPhone"の全貌

Foldable iphone design image

iPhone史上最大のデザイン刷新が近づいている。Appleが開発中の折畳iPhoneは、これまでのiPhoneの常識を覆す1台になりそうだ。

BloombergのMark Gurman氏が最新のニュースレター「Power On」で、折畳iPhoneを「iPhone史上最も大きなデザイン刷新」と表現した。「iPhone 4、iPhone 6iPhone Xは明らかに大きな出来事だったが、今回はまったく新しいデザインだ」と述べている。Gurman氏は先日、Appleが折畳iPhoneに加えて2027年の20周年記念モデルも計画していると報じており、iPhoneは歴史的な転換期に差し掛かっている。

折畳iPhoneはSamsungのGalaxy Z Fold 7のように本のように開く構造を採用し、大画面の内側ディスプレイで動画視聴やゲーム、マルチタスクが可能になるという。iOS 27は折畳iPhoneに最適化され、アプリのサイドバイサイド表示やiPadのようなマルチタスク機能に対応する見通しだ。Bloombergの報道では、開いた状態ではiPadに近い”別デバイス”として振る舞う異端なUI戦略が採用されるという。

7.7インチの大画面と”折り目”の課題

ディスプレイは内側が7.7インチ、外側が5.3インチになると報じられている。当初は折り目がほぼない「クリースフリー」のディスプレイを搭載するとされていたが、その後の報道では完全に折り目をなくすのではなく、目立たなくする技術を採用する方向に落ち着いたようだ。ディスプレイの保護層には、Samsungより硬度に優れたクリアポリイミド(CPI)フィルムの採用が検討されており、耐久性面での差別化も図られている。

Appleは以前から折畳デバイスのディスプレイとヒンジに苦戦していると報じられていた。流出したCADデータでは、ヒンジ側だけが角ばった非対称デザインが確認されている。最終デザインとされるリークも出回っており、開発はかなり最終段階に進んでいるようだ。

カメラ構成については、Appleサプライチェーンに詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏が背面2カメラ、前面1カメラを搭載すると予測。認証方式はFace IDではなく、電源ボタンに統合されたTouch IDを採用するという。折畳構造の制約を考慮し、薄型化を優先した設計判断とみられる。

スペックは妥協なし

折畳だからといって性能面で劣るわけではない。アナリストのJeff Pu氏は、折畳iPhoneがiPhone 18 ProおよびiPhone 18 Pro Maxと同じA20 Pro+12GB RAMを搭載すると予測している。

バッテリーも注目だ。折畳構造はバッテリー容量の面で不利になりがちだが、折畳iPhoneは5,500mAh超の大容量バッテリーを搭載するとの情報がある。実現すれば歴代iPhoneで最大の容量となり、競合の折畳スマートフォンをも上回る。一部では5,800mAhに達するとの情報もあり、最終的な数値は確定していない。

このほか、左側面の音量ボタンが右上に移動し、左側面がフラットになるとの情報や、eSIM専用で物理SIMトレイが廃止される可能性も報じられている。

発売は今年9月、価格は1,999ドル〜

Appleは今年9月に折畳iPhoneをiPhone 18 ProおよびiPhone 18 Pro Maxとともに発表する見通しだ。ただしアナリストのTim Long氏やGurman氏によると、折畳iPhoneはProモデルよりも出荷が遅れる可能性がある。

米国での販売価格は1,999ドル(約30万円)以上になると予測されている。日本での販売価格は為替レートや関税の影響によってさらに上昇する可能性がある。iPhoneの新しい形を提示する1台だが、価格面でのハードルは高い。

なお、折畳iPhoneは年内に投入が噂される15以上の新製品の1つであり、有機ELディスプレイ搭載MacBook Proスマートホームハブなど、2026年後半のAppleは怒濤のラインナップが控えている。iOS 26の流出で数十種類の未発表デバイスが確認されていることからも、Appleが水面下で大規模な製品刷新を進めていることは間違いなさそうだ。

Samsungも折畳iPhoneを意識してか、折畳スマホ用有機ELディスプレイの供給を加速させると明言している。さらに同じデザインコンセプトの「Wide Fold」を開発中との情報もあり、折畳iPhoneが評価された場合に備えて「Samsung版」を用意している可能性もある。折畳スマートフォン市場は、Appleの参入によって一気に活気づきそうだ。

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更新日2026年03月30日
執筆者g.O.R.i
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