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Samsungが明言「折畳スマホ用有機ELディスプレイを”大手米国企業”向けに加速」

iPhone 18と同時期発売予想、内折り式で折り目なし・Touch ID搭載の革新仕様

Samsung Galaxy Z Fold7 Hands on 14

Samsung Display社のイ・チョン社長が、大手アメリカ企業向けの折りたたみスマートフォンディスプレイ製造計画を正式に認めた。この「北米クライアント」はAppleである可能性が極めて高く、折りたたみiPhoneの実現に向けた準備が本格化していることを示している。

biz.chosun.comの報道によると、イ社長は先週ソウルでジャーナリストらに対し、折りたたみスマートフォン向け有機ELディスプレイの量産準備を加速させていると語った。クライアントについての詳細は明かさなかったものの、業界関係者の間ではAppleとの見方が支配的だ。

2026年登場が有力視される折りたたみiPhone

今回の発言は、Appleの初代折りたたみiPhoneに関するが具現化しつつあることを裏付けている。同デバイスは2026年のiPhone 18シリーズ同時期の発売が予想され、発売まで1年を切った可能性が高い。

折りたたみiPhoneは内側に折りたたむ方式を採用し、折り目のないディスプレイを実現するとされる。また、Face IDではなくTouch IDを搭載し、A20チップと2つのリアカメラを備える仕様になると予測されている。

Samsung Displayとの協業が鍵

Samsung Displayは折りたたみディスプレイ技術で業界をリードしており、Galaxy Foldシリーズで培ったノウハウを持つ。Appleとの協業により、これまでにない品質と耐久性を備えた折りたたみディスプレイが実現する可能性が高い。

同社の量産準備加速は、Appleが折りたたみiPhone開発において最終段階に入ったことを示唆している。2026年の発売に向け、両社の技術力が結集された革新的なデバイスの登場に期待が高まる。

(Source: biz.chosun.com via MacRumors

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特集
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更新日2025年09月30日
執筆者g.O.R.i
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