【レビュー】懐かしのiPodの鏡面質感を再現!チタン製iPhoneケース「YONEYAMA TITANIUM MOBILE SUIT」の高級感と質感が素晴らしい!
周りの友達よりオシャレで大人びたケースを探している人、注目!
これまでgori.meで紹介してきたスライドイン型のiPhoneケースから耐衝撃仕様の頑丈なiPhoneケース、最近愛用しているおサイフケータイ化できるiPhoneケースなどは、それぞれ個性的もしくは機能性があるものだった。
今回紹介するのはこれまでとは一味違ったiPhoneケース。職人が1つひとつ手作りしている、チタン製のiPhoneケース「YONEYAMA TITANIUM MOBILE SUIT」を頂いたので、その高級感と質感についてレビューしたいと思う!
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職人の手によって「ミガキ」を施されたiPhoneケース
商品のレビューに入る前にまずはこのケースを作った会社の話を少しさせてもらう。
「YONEYAMA TITANIUM MOBILE SUIT」の生みの親はは新潟県の県央(燕、三条)で研磨を中心とした職人集団「小林研業」。初めて耳にする人も多いかもしれないが、かつて鏡面加工がされていたiPodシリーズの鏡面部分を加工した研磨職人、小林一夫氏の会社である。
以下のインタビューにてその当時の様子を語っている。恥ずかしながら、iPodの鏡面部分が日本の会社によって加工されていたこと自体、今回初めて知った。すごいね!
それではお待ちかね!「YONEYAMA TITANIUM MOBILE SUIT」をレビューしたいと思う!
まずは箱から。既に普通のiPhoneケースと違って高級感溢れる箱に入れられている。
箱を開けると「YONEYAMA TITANIUM MOBILE SUIT」が初披露目!明らかにこれまでのケースとは違う、圧倒的な高級感と重厚感を放っている。
メンテナンスについて書かれた紙があるので一度目を通した方が良いだろう。グリップ性を向上させるために形状を内側に湾曲させているようだ。
それではケース本体をじっくり見ていきたいと思う!まずは上から。
カメラホール部分も十分に空いているのでフラッシュが反射してしまうことはないだろう。
自分のiPhone 5に取り付けてみることに!
「YONEYAMA TITANIUM MOBILE SUIT」を取り付けるのはなぜか緊張した。そしていざ付けてみるとこれまで持っていたiPhoneとはまるで違うような感覚になる。薄いチタンの板がバックパネルに重なっただけで高級感が段違いだ。
スリープボタン側。ケースとしてはバックパネル部分と四隅しか覆われていない。
よくよく見ると底辺に「YONEYAMA MOBILE SUIT」の文字が書かれていた。
公式のプロモーション動画も用意されていたので、載せておく!
Appleに認められた職人集団が作る、手作りiPhoneケース
個性的iPhoneケースは多いが、今回紹介したように圧倒的な高級感のあるiPhoneケースはあまりないだろう。
「YONEYAMA TITANIUM MOBILE SUIT」は鏡面加工されていたiPodが好きだった人には懐かしささえ感じることができるiPhoneケースではないだろうか。チタン製であることに加えて職人の手作りなので値段もそれなりに張るが、シンプルかつエレガントで大人びたiPhoneケースを求めている人は是非とも一度手にとってもらいたい!
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