既存アクセサリを使い続けるために。「USB-C – Lightningアダプタ」が登場

CarPlayを使っている人は、このアダプタを買っておいたほうが安心かも？（いやしかし高すぎだろ……）

Appleは9月13日、iPhone 15シリーズの発表にあわせて「USB-C – Lightningアダプタ」を販売開始した。価格は税込4,780円。LightningアクセサリをUSB-C対応のiPhoneまたはiPadに繋ぐことで、充電・データ転送・オーディオの3つの主要な機能に使うことができる。

既存のLightningアクセサリをUSB-Cポート搭載デバイスで利用する際に必要となる。CarPlay対応車を含むほとんどの車に接続できるという。なおデータ転送で利用する場合、最大480Mbps（USB 2仕様）となる。

Appleは他にもThunderbolt 4（USB‑C）Proケーブル（1 m）、240W USB-C充電ケーブル（2 m）を公式サイト上で販売開始している。